運を良くする4つの法則
勝間和代さんのYouTube動画、“運を良くする4つの法則を知ろう“という動画を観ました。
英国の心理学者のリチャード・ワイズマンが書かれた、科学的に運を良くする法則4つを解説された内容です。
その4つとは・・・
1.チャンスを最大限に広げる
2.虫の知らせを聞き逃さない
3.幸運を常に期待する
4.不運を幸運に変える
1.チャンスを最大限に広げるについて
飛行機で横に座った方と話したりしますか?
チャンスはいろんな人との接触とか、運の種が必要。それを見逃さない。たくさんの人と会ったり、たくさんのチャレンジをして運の種を最大限に広げよう。
《このお話を聞いて思い出したのが・・・》
20代に海外に行った時に、実際飛行機で隣り合った人と話しました。
そして、その方の家に遊びに行って来ました。そういう旅が好きだったので、同じように、電車で横になった人や、ユースホステルで一緒だった人の自宅に遊びに行ったり・・
上記はもともとが、イギリス遊学(留学じゃないですよ)半年間行った期間での内容です。これは大きな決断をして行った体験で、そういうチャンスを一つの目的としていたのですが、以下は、小さな種を拾い上げた経験に当たるのかな~。
ちょっと顔見知り程度の方とある会合で会いました。
当時、不妊治療中、東洋医学的な身体の整えに興味がありました。その方が、整体のお仕事をしている事を知っており、ちょっと声をかけてみたんです。
そしたら、とんとんと話しが進み、その方に施術方法(自分や人に対して)を教えてもらう事になったんです!それも、お金も要らないって。
1年くらい教えてもらったかな~。ありがたい時間でした。
2.虫の知らせを聞き逃さないについて
実は私達は、悪いことが起こる前にわかっている。いいことが起こる時も。
物を考えたり、言語化する前に、色んな形でざわっとするとか、心が揺れるとか気持ち悪いとかの感情で察知している。理性で押さえつけてしまうと、よくない方のことが起こっている。理性より虫の知らせに敏感に。
《このお話を聞いて思い出したのが・・・》
去年、車で事故を起こしたんです(;_;)
車と車がぶつかる事故でしたが、お互い身体は無傷で何よりだったんですが・・・
その前、ぼやっとした感じで、“事故“って思ったんです。思ったというかイメージが浮かんだっていうか、はっきりしたものでなくて、説明もしづらいのですが。虫の知らせとまでもいかないレベルで、その時にこの話しを知っていたとしても、キャッチ出来てなかったと思いますが、それを敏感に察知できるようになっていきたいと思います。
それと、事故の現場を見ることも、危険だよのサインだと読んだ事があります。
事故現場を見ると、気を引き締めるようになりました。
3.幸運を常に期待するについて
幸運があるかないかわからないけど、幸運がある事を期待する。
周辺視野が広がり、運を呼ぶ込める。斎藤一人さんツイてる、運がいい、という口癖の大切さを言っている。ツイてる、運がよいと思っているといい。
《このお話を聞いて思ったのが・・・》
私は、小さい頃から心の片隅で、「私は運がいい」「私の人生は少し変わった人生かも」という思いがありました。
様々な紆余曲折を経て50代になり、現在の私の状況(夫はこの2年間、半引きこもりの様な感じで無職。貯金なし。緊縮財政中。)は傍から見たら決して幸福とは言えない状態。
ありがとう、たくさんつぶやきました。そして、色んな助けをいただきました。
今でも、自分は運がよい、と思ってます (*´∀`*)
4.不運を幸運に変えるについて
幸運な人も、良くない事など不運不幸は平等に起こっている。
不運の人は、それを引きずってしまっている。
盛り返せる人は、その状態を味方につけて、ジャンプ台にする。不幸にどっぷりつからず、その中から幸運の種を見つけて、着実に歩いていく。
《このお話を聞いて思ったのが・・・》
まさしく私たち夫婦が、両方のタイプに当てはまる!^^;
最後に・・
無駄に不幸を嘆かず、ある程度アカデミックに治験をまとめてくれている幸運の法則を参考に、と勝間女史が締めくくっておられました。
リチャード・ワイズマン 「運のいい人の法則」角川文庫
でした。